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普段はほとんど音楽雑誌の類いは読まないのだが、先日たまたま少し時間が空いたので本屋で時間潰しに立ち読みをしていたらデビッドバーンとトムヨークの師弟対談という企画が載っていた。雑誌の名前は忘れてしまったが、この二人は昔から好きなミュージシャンだったし、特にデビッドバーンの方は私が一番音楽を真剣に聴いていた高校生の頃から今に至るまで、自分の中での好きなミュージシャンランキングで常にトップ争いをしてる人なのでつい真剣に読んでしまった。内容に触れると長くなるので割愛するが、久しぶりに見たデビッドバーンがひどく歳をとって見えたことが印象的だった。
同じ日の夜、これまた偶然何の気なしにレコード屋に寄ると、なんとつい最近発売したらしいデビッドバーンとブライアンイーノの合作が置いてあった。音楽雑誌の対談記事ではレディオヘッドの話題が中心で、デビッドバーンの新譜については全く触れられておらず、そんなものが発売されていたとは露ほども知らなかっただけに「これってシンクロニシティでは?」と、かなり驚いた。彼の全盛期と思われる頃からは二十年以上経っているわけだし、まあ正直あまり内容には期待していなかったのだが、これが予想外に良かったのだ。特に3曲目が抜群に良くて、もうここ数日はそればっかり聴いている。こんなに一つの音楽にはまったのは、ずいぶん久しぶりな気がする。
土屋
同じ日の夜、これまた偶然何の気なしにレコード屋に寄ると、なんとつい最近発売したらしいデビッドバーンとブライアンイーノの合作が置いてあった。音楽雑誌の対談記事ではレディオヘッドの話題が中心で、デビッドバーンの新譜については全く触れられておらず、そんなものが発売されていたとは露ほども知らなかっただけに「これってシンクロニシティでは?」と、かなり驚いた。彼の全盛期と思われる頃からは二十年以上経っているわけだし、まあ正直あまり内容には期待していなかったのだが、これが予想外に良かったのだ。特に3曲目が抜群に良くて、もうここ数日はそればっかり聴いている。こんなに一つの音楽にはまったのは、ずいぶん久しぶりな気がする。
土屋
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