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「いい歳になってるのに、なんでバンドなんてくだらないものに時間とお金と労力を割いてるんだろう?」なんてことを考えることがあります。学生時代に同じバンドサークルにいた人たちのほとんどは、卒業した後はバンド活動から離れてしまっています。私自身も二年くらい離れていた時期もありました。しかし、今はまた活動を再開しています。なぜなんでしょう?音楽が好きだから?暇だから?他に趣味があんまりないから?同年代の他の人たちと比べて、あんまり真面目に働いてないから?まあ、どれもある程度は正解である気がします。でも、一番の理由としては(これは特に最近よく感じるのですが)周りとの繋がりを切らないためな気がします。
高校時代は不登校になり、極度の人見知りになっていた私が社会と交われるきっかけになったのはバンドでした。今もなかなか普段は自分から人に声をかけることができませんが、ライブという理由があれば声をかけられます。それで、やっぱり来てもらうと嬉しいわけですよ。変な話、学生の頃と違って今はある程度みんな忙しいわけで、そんな中わざわざ来るってのはなかなかのことだと思うんですよ。はっきり言って、興味がない人がやってる興味のない音楽をライブハウスの大音量で聞くのって、かなり苦痛じゃないですか。それをわざわざ「あいつの音楽を聞きに行ってみるか」とか「あいつの顔でも見に行ってみるか」なんてことを少なからず思ってもらえてるわけですから、これほど愉快なことはないわけですよ。だから、ライブ後にそんな人たちと飲む一杯がたまらないんですね。
バンドをやってなかったら、なんてことは考えるだけでもぞっとしますよ。もしも人生が嫌になってる人がいたら、楽器を持って適当なことを叫んでみてください。きっと、そこにはなにかしらの救いがあるはずです。
土屋
高校時代は不登校になり、極度の人見知りになっていた私が社会と交われるきっかけになったのはバンドでした。今もなかなか普段は自分から人に声をかけることができませんが、ライブという理由があれば声をかけられます。それで、やっぱり来てもらうと嬉しいわけですよ。変な話、学生の頃と違って今はある程度みんな忙しいわけで、そんな中わざわざ来るってのはなかなかのことだと思うんですよ。はっきり言って、興味がない人がやってる興味のない音楽をライブハウスの大音量で聞くのって、かなり苦痛じゃないですか。それをわざわざ「あいつの音楽を聞きに行ってみるか」とか「あいつの顔でも見に行ってみるか」なんてことを少なからず思ってもらえてるわけですから、これほど愉快なことはないわけですよ。だから、ライブ後にそんな人たちと飲む一杯がたまらないんですね。
バンドをやってなかったら、なんてことは考えるだけでもぞっとしますよ。もしも人生が嫌になってる人がいたら、楽器を持って適当なことを叫んでみてください。きっと、そこにはなにかしらの救いがあるはずです。
土屋
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