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「温厚になった」と言われるようになって久しい私ではありますが、今日は完全に腹をたてました。原因は『20世紀少年』の映画です。いや、これはひどかったです。こんなにひどい映画を見たのは、ずいぶん久しぶりな気がします。今までに見てきた映画の中でも、まちがいなく五本の指に入るつまらなさでした。映画版の一作目は漫画原作の実写映画にしては異例の面白さで、たしかに二作目あたりから駄作の臭いが漂い始めていましたが、三作目は本当にひどい。大金と多数の人間を使ってこんなにくだらないものを作り出したのかと思うと腹がたって腹がたって。席にじっと座って見ているのが拷問に近く、何度も途中で帰ろうかと思いました。会場を出るときに次の回を待って並んでいる人たちを見ると、不憫でなりませんでした。どんな気持ちでこんなくだらないものを作ったのか、三日三晩問いただしたい気分です。
これを見た人が他にいたら、どう感じたか聞いてみたいところです。
土屋
これを見た人が他にいたら、どう感じたか聞いてみたいところです。
土屋
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