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久しくそんなことを聞かれる場面に出くわさなくなったが、大学生の頃には散々されたし、またこちらからすることも多かった質問だ。好きな音楽や漫画・映画・本を聞くのが初対面の相手との会話の中で、とりあえずその人がどんな人なのかを探る手っ取り早い方法といえば、そうかもしれない。そんな意味もあるから、この質問への答えというのは慎重にならざるを得ない。この答え次第で相手への興味が深まったり、失われたりするわけだ。
と、まあ前置きが長くなったが、なんでこんなことを書き始めたかというと、ふと周りの人たちは今現在どんなバンドが好きなのかということが気になったからだ。んで、人のを聞くからには、その前に自分の答えを用意しておかなくてはならない。そんなわけで、今現在における私の好きなバンドトップ10をわりと真面目に考えてみた。3日後くらいには微妙に変わっているかもしれないけど、基本はこんな感じです。
10位、イエス
9位、レッドホットチリペッパーズ
8位、キングクリムゾン
7位、クラッシュ
6位、レディオヘッド
5位、フー
4位、トムウェイツ
3位、ボブディラン
2位、トーキングヘッズ
1位、ピンクフロイド

皆さんはどんな感じでしょうか?とりあえず何かの加減で私が死んだときには、葬式ではピンクフロイドの『クレイジーダイヤモンド』か『ウィッシュユーワーヒア』、トムウェイツの『アイドントウォナグロウアップ』、イエスの『ハートオブザサンライズ』、ジョニーサンダースの『サッドバケーション』あたりをかけてください。


土屋
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当初は完全スルー予定だったが、情報が公開されるたびに、超神ゲーの予感が高まり、今や、発売日を指折り数えるまでになってしまった。


このソフトの為に、PSPを購入するし、おそらく専用機の様相を呈するだろうが、まったく惜しくはない。

発売が非常に待たれる!
ではまた。         Nオカ


(写真は俺の嫁・ティナさん[fromファイナルファンタジー6])



最近は頑張って自炊しています。真ん中のはショートケーキではありません。豆腐です。豆腐に明太子乗っけてます。

石井デキヒ



普段はほとんど音楽雑誌の類いは読まないのだが、先日たまたま少し時間が空いたので本屋で時間潰しに立ち読みをしていたらデビッドバーンとトムヨークの師弟対談という企画が載っていた。雑誌の名前は忘れてしまったが、この二人は昔から好きなミュージシャンだったし、特にデビッドバーンの方は私が一番音楽を真剣に聴いていた高校生の頃から今に至るまで、自分の中での好きなミュージシャンランキングで常にトップ争いをしてる人なのでつい真剣に読んでしまった。内容に触れると長くなるので割愛するが、久しぶりに見たデビッドバーンがひどく歳をとって見えたことが印象的だった。
同じ日の夜、これまた偶然何の気なしにレコード屋に寄ると、なんとつい最近発売したらしいデビッドバーンとブライアンイーノの合作が置いてあった。音楽雑誌の対談記事ではレディオヘッドの話題が中心で、デビッドバーンの新譜については全く触れられておらず、そんなものが発売されていたとは露ほども知らなかっただけに「これってシンクロニシティでは?」と、かなり驚いた。彼の全盛期と思われる頃からは二十年以上経っているわけだし、まあ正直あまり内容には期待していなかったのだが、これが予想外に良かったのだ。特に3曲目が抜群に良くて、もうここ数日はそればっかり聴いている。こんなに一つの音楽にはまったのは、ずいぶん久しぶりな気がする。


土屋
The Whoのライブを見てきました。さいたまスーパーアリーナです。ライブを見に行ったのはずいぶん久しぶりですが、思い切りガツンとやられました。脳がしびれました。泣きそうになりました。ロックの初期衝動を思い出した感じです。このところずっと沈んでいた気持ちが、少し晴れた気がします。二人のメンバーが死に、じじいになってしまいましたが、彼らのパワーはすごかったです。「ヘブンアンドヘル」とか「アイムフリー」「サブスティテュート」など一部聴きたかったのにやらなかった曲もありましたが、「フーアーユー」「ビハインドブルーアイズ」「愛の支配」「マイジェネレーション」「ピンボールの魔術師」「シーミーフィールミー」など王道の選曲で、音もバランスが良く大満足でした。メンバーのピートとロジャーのプレイは言うまでもなく良かったのですが、特筆すべきはドラムのザックスターキーでした。恐るべしリンゴスターの息子です。親父どころかキースムーンよりも全然かっこいいんじゃないかってくらいでした。彼のドラムを見るだけでも金を払う価値がある気がします。迫力あるタムの音が胸に刺さりました。と、まあ大満足の
内容でしたが、唯一ひっかかったのがベースです。似ていたのは直立不動で弾く立ち姿だけで、ジョンエントウィッスルのプレイスタイルの欠片も感じられないしょぼい音とプレイには逆の意味で驚きました。マイジェネレーションのソロはミスというレベルではなく、途中で止まってました。「つうか、俺に弾かせろ!俺ならこう弾く!」とずっと思って見てました。たぶん来ていたベーシストは全員そう思っていたはずです。もし今度ピートに会う機会があったら、「俺がやるよ!俺の方が絶対いいプレイをするよ!」って私が言ってたと伝えておいてください。まあ、何はともあれ最高のライブで、すごく刺激を受けやる気が出てきたので、また頑張ります。

土屋
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