なんてこったい！

仕事から帰って飯を食おうと思ったら、急に激しい咳がやたらと出て、おまけに頭痛と目眩と吐き気と寒気がまとめて襲ってきたので、「なんてこったい！豚インフルエンザ（って養豚業界からのクレームかなんかで、世間ではもう誰も呼ばなくなってますね。個人的には可愛いから好きな呼び方なんですが）にかかっちまった！」とあせったのですが、二時間ほど寝たら何事もなかったかのように元気になりました。なんだったのでしょうか？
ここ１０年くらいを振り返ると、突然原因不明の目眩や吐き気に襲われることがわりとよくある（ひどいときは１、２ヶ月に一回くらいのペース）ので、まあ肺のエックス線検査以外は長いこと健康診断を受けてないこともあり若干心配ではありますが、幸いまだ死んでないし、もしかしたら自分だけではなく日本国民の標準装備なのかもしれないので平気かなとは思ってますが、誰か「自分もそうだ」って人や、「原因がわかる」って人はいないですかね？それと自分はわりと薬に依存してしまう体質で、風邪薬とか花粉症の薬とか睡眠導入薬とか安定剤とか、とにかくなにか飲んでないと落ち着かないからわりとどれかしらを慢性的に飲み続けてしまうんですが、そういうのもまずいんですかね？詳しい方いたら、教えてください。


土屋

怖いよ、テポドン

僕たちの未来なんて、バカの指先一つでふっとんでしまうんですね。
世界の平和なんて、きちがいどもの暴走でいとも容易く壊れてしまうんですね。
ミサイルが怖くて、今日も眠れません。
願わくば、どっかの教授を逆恨みから殺しちゃうようなバカの頭の上にだけ降らせてください。
秋葉原あたりで程度の低い理屈をこねて、無差別に人を殺すようなバカの頭の上にだけ降らせてください。
自分よりも強いものにはなにも言えないくせに、力の弱い女性や子供には平気で暴力を振るうようなバカの頭の上にだけ降らせてください。
安全な場所から他人の背中に石を投げつけるような、悪意に満ちたバカの頭の上にだけ降らせてください。


土屋

モンハン

普通のゲームなら、120時間もやれば、やり込みも含めて、ほとんどやる事は終わってるもんです。

しかし、モンハンにおいては、120時間なんて、まだペーペーなんです。


数百時間、数千時間やってもまだやる事ありますよってのがモンハンです。

恐ろしいゲームです。真にマゾゲーです。

こんなドマゾゲーが、330万本も売れてるってのが驚異です。

やはり友人らと、集まってワイワイと、通信協力プレイができるってのが絶大なんでしょうな。


ヘタレハンター・Ｎ

プラットホーム

いまだに、ザ・スミスを聴き、モリッシーの歌詞を見ると、ムダに共感してしまい、泣けてくるってのは、大人としてどうなんだろうと、ヒドく落ち込みますね。


でも、確かにそこにある美しさのようなものを感じられる感性が、愛おしくもあったりなかったり。


漫画・エデンの作者である遠藤浩輝の短編集を、２冊とも読んだのですが、これがまた、実に、モリッシーの詞のように、青臭くて美しくて良い感じでした。


こんなふうに、自分が感じている何かモヤモヤとしたものを、明確に、創作物として、表現ができたらいいなと、自分のバンド活動に対するモチベーションになりました。
Ｎ

映画って本当にいいものですね

ついに豚インフルエンザが東京でも発症しましたね。恐ろしい世の中ですが、きっと誰もが「自分は大丈夫」という謎の自信を持って暮らしてるんでしょうね。ただ、そう思ってる人に限って「何人かに一人しかならないような病気が、よりによって自分に降りかかる」ってのが世の常でもあるので、とりあえず皆さんは気をつけてください。まあ、私は大丈夫ですが。

話は全く変わりますが、二週間くらい前に金曜ロードショーでやっていた『東京タワー』をビデオに録っていたことを思いだし、今更ながら見ました。金曜ロードショーを見ること自体がおそらく１０年ぶりくらいで、まず水野晴男（ってこういう漢字だっけ？）が出ていないことと、オープニングの音楽が変わっていたことに驚きました。すごくいい音楽だっただけに、ちょっとがっかり。んで、肝心の映画の内容ですが、なんというか忘れていたものを思い出したような気がして、素直に感動しました。何度か泣きました。そして、「おとん」は格好良かったです。

ところで、最近は深夜のアニメで『はじめの一歩』がやってるが、これまた非常に面白いです。これの原作は連載当初から今までずっと読み続けているが、今まさにアニメでやっている「鷹村守ＶＳブライアンホーク」のあたりが一番面白かったのではないかと思います。結果はすでに知りつつも、毎週どきどきしながら見ています。

土屋